次世代のものづくりに向かって

技術の進歩は社会の進歩に協調しているのだろうか
社会が必要とするものはどうしたら生み出せるか
ITが「ものづくり」に価値を与えるにはどんな方法があるだろうか

そんな問いが目の前にあります。

「道具(HOW)はそろってきたが、何(WHAT)をするのかが見つからない」

そんな閉塞感を打ち破るには
あたらしい「ものづくり哲学」が必要ではないでしょうか。

「水道哲学」を唱えた松下幸之助
「自分のために働け」と言った本田宗一郎
「自由闊達なる理想工場」を求め続けた井深大

 

戦後の日本を支えた起業家たちの言葉
彼らが訴えたメッセージはいまも有効な思想であり続けるし
むしろいまだからこそ再考すべき価値があると私は思います。

AZUSは次世代の「ものづくり哲学」を考えていきます